【公務員退職】公務員を辞める人は魅力的な人が多い!彼らが魅力的な5つの理由
一度なったら定年まで勤め上げることが大多数である公務員ですが、
違う道を選び、職場を去る人も毎年ちらほら見かけます。
全体で見れば圧倒的少数派である彼らは、変わり者、考えが甘い、さらには裏切り者、なんて言われることも少なくありません。
しかし、そうでしょうか。
私は思います。
公務員を辞める人は魅力的な人が多い!
懲戒免職になるみたいな、悪い事をして辞めざるを得ない人は除くとして
自らの意思で辞めていく人は、得てして面白く魅力的で、自分の人生を自分で切り開いていく人が多いのです。
そんな彼らの魅力を挙げていきます
1.実行力がある
「仕事辞めてこんなことがやりたいな〜」と言っている人は結構います。
でも9割は口だけですね。
その人たちは、やりたいことを実現させるためにどう動くか考えるよりも、辞められない理由をいくつも数えて、結局は現状維持を選びます。
一方で本当に辞める人たちは、やりたいことに向かって着実に進む実行力があります。
2.向上心が高い
毎日定時に出勤して、みんなと同じように働けば、特別頑張らなくても安定した給料と年2回のボーナスが保証されていますし、福利厚生においては公務員の右に出るものはありません。
普通に考えれば辞める必要なんてないんです。
しかし、彼らは辞めていきます。
やりたいことを実現させるため、自分を成長させるため、次のステージへ進むために職場を去ります。
3.人生は自分で切り開くものだと知っている
公務員のレールに乗れば、退職まで勤めることが一般的だけど、レールを外れることも御構いなし。
彼らは自分の人生は自分で切り開きます。
4.不安に負けず挑戦できる
安定を捨てる不安は想像以上に大きいものですが、彼らはその不安に負けずに、やりたいことに挑戦することを選びます。
将来への不安やリスクについて考え尽くし、夢に向かって進む姿はキラキラしています。
5.自分の信念を貫く強さがある
職場には公務員を辞めたことない人たちばかりなので、思い留まるよう説得されます。
何だかんだ仲間意識が強いので、裏切り者的な扱いを受けることもあります。
しかし、そんなこと気にしません。
あくまで自分の信念を貫きます。
公務員という保守的な組織の中で、『やりたいことがあるから退職する』という選択をする時点で貫いてますけどね。
以上!
※もちろん公務員の仕事に情熱を注いで生涯勤め上げる人も尊敬します!