【公務員退職】退職の相談は先輩退職者にしよう
「人のアドバイスなんか必要ない。自分の事は自分で決める!」
しっかりと自分を持っている人は羨ましいばかりです。
私の意志は、なかなかにブレブレで
辞めたいの波ともう少し様子見ようの波が交互に短いスパンでやって来ました。
(このまま自分の頭の中だけで考えていたら数年引っ張る気がする)
(誰かに相談したい)
けして大事な決定を人に委ねるわけではありません。
十分な時間考えて、でもあと一歩の決心がつかない、決心はつかないけど辞めたいと本当に思ってる
(誰か背中を押してくれ!!)
そんな人(私)は、想いを口に出しちゃいましょう。
言葉は口にすると現実になる、なんて言いますし
相談相手にはすでに退職した先輩を選べ
相談相手は重要です!
最終的には自分で決めるとしても、その人の言葉を聞いて、自分の考えを整理するんですから
さらに、退職の相談は極めてデリケートです。人選をミスして「アイツ辞めたいらしいよ」なんて職場で広まってしまうのは嫌ですね。
その点で、すでに退職した先輩こそベストオブ相談相手だと言えます。
その理由!
1.経験者の言うことは重みがある
実際に行動してるんですから。
公務員を退職するなんてもったいない、という人は退職したことのない人ですよね。
そんな空想の世界の『もったいない』よりも、経験者の『やりたいことがあるなら行動すべき』の方が重みがあります。
2.職場に広まりにくい
人間みんな噂好きです。
誰々が辞めたがっている、なんてうわさのネタとしてはトップクラスなので、みんな嬉々として広めてくれます。
職場に信用できる人がいたとしても、誰か1人に話したら全体に広まる覚悟で打ち明けましょう。
それにくらべて退職した人は、職場を離れ、別の場所で別の生活を始めていますから、元職場のうわさ話に参加するヒマも興味もありません。
それに、気軽に喋っちゃいけない話だということは身をもって知っています。
3.実用的なアドバイスをもらえる
上司に報告するタイミングや各種手続きなど、実用的なアドバイスを聞けるのはありがたいです。
ネットでも色んな情報は調べられますが、職場によってルールも様々なので、同じ職場だった人に聞くのが1番確実かつ手っ取り早いです。
相談相手えらびは慎重に!
では!